辻堂の暮らし

和田峠、鳥居峠越え

karamatu.jpg友達が誘ってくれて、中山道の和田宿から和田峠、鳥居峠を越えて薮原宿までを3人で歩くことができた。あいだには奈良井宿もあり、江戸時代の施設のいろいろが残っていたり、再建されているのを見るのが面白く、当時では一番の難所といわれた峠越えはかなりしんどかったけれど、紅葉の盛り、お天気に恵まれて楽しい街道歩きが出来た。
中央線の下諏訪駅からの旅は、同行の友人の諏訪在住の息子さんが車で和田宿まで送って下さるという恵みでラッキーに始まった。wadasyuku.jpg
和田宿の本陣は皇女和宮が泊まられたということだが、当時の建物を解体復元した本陣にはその建物は残っていなかった。それでもお供の偉い人が泊まる部屋は床の間、トイレ、次の間付きで結構なお部屋である。
木曽路を歩いていると、皇女和宮のお輿入れ道中の困難を思わずにはいられない。江戸からのお迎え2万人を含めて10万からの道中だったという。膨大なお輿入れ道具、お供の女官の道具、話によると各人がそれぞれのお風呂桶まで持参したというんだから。この山道をその使役に駆り出された人や馬の苦労、宿場の苦労。
tanaka.jpg森の国、木曽の紅葉は見事だ。金色の葉っぱがひらひらと蝶のように舞い落ちる中を歩いた鳥居峠、夢のように美しかった。toriitoge.jpg
和宮が通ったのは11月だったとか、この紅葉を彼女はどんな気持ちで見たのだろうとか、つい考えてしまう中山道だ。

また格別、今日の鎌倉

鎌倉オベンターズという催し、いやべつに、何となく鎌倉へ行くという催しだけど。
ま、詳細は他のぶろがーさん達のを見てください。
gokuraku.jpg14日に遭遇した「猫のいる靴やさん」は案の定消え失せていた。
実はあのgokuraku亭はギヤラリーとして使われているらしく、今日は織り、染め作家が明日からの展示会の準備をしていた。ちょっと残念なので入り口の前で雰囲気を盛り上げている小道具を写してさよならをした。hototogis.jpg右は最後に寄った長谷寺に沢山咲いていた「ホトトギス」。
長谷寺の観音様は大きく金色に立っていらっしゃる。仰ぎ見ると観音さまの伏せた瞳と目が合った気がした。縁起によると奈良の長谷寺の観音様とは双子だそうだ。奈良の長谷寺、良かったなあ、また行ってあちらにもお会いしたいな。


猫の靴屋さん?

いい秋風につい誘われてまた江ノ電散歩をした。

gokurakutei.jpg不思議な靴屋さん。
「ごくらく亭」の看板の下に「こびとのくつやのしごと」とある。とすると靴の展示会?窓から靴が一足と猫が一匹こっちを見ている。お店の中をのぞいたら、美術品のように並んだ靴と、ひっそりと本を読んでいる女性がひとり。極楽寺の門の脇で。gokurakutei1.jpg
   
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134号線に沿って

いいお天気につい誘われて江ノ電に乗り、稲村ヶ崎で降りた。
sitirigahama.jpgサーファーと犬を連れた家族連れでにぎわう海岸沿いにお洒落な店や家が並んでいる。IMG_1673.jpg




IMG_1666.jpg犬の散歩だっておっしゃれ〜。
IMG_1677.jpgこんど行きたいレストラン、アマルフィ・デラセーラはこの裏手を走っている江ノ電の線路をまたいで、踏切もなにもない線路を本当にまたいで、細くて急な階段をくねくねと登らなくては辿り着けない。けど赤いパラソルの並んだテラスのロケーションは最高なのだ(写真がないけど)。
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雑司ヶ谷の一日

一日中雨だった今日はお江戸散歩の会の6月例会。池袋駅から雑司ヶ谷霊園、雑司ヶ谷鬼子母神、江戸名所図会に出てくるお寺などを講師のM氏にご案内いただいた。
natumesoseki.jpg巨大なお墓は夏目漱石、夫人、お子様のもの。超有名人だからね。
onihei.jpg 鬼あざみ清吉のお墓。江戸後期の大盗賊で落語や芝居にも取り上げられている有名人,でも30才で獄門、さらし首ですって。「武蔵野にはびこる程の鬼あざみ 今日の暑さに枝葉しほるる」と辞世の句が。昔は大泥棒でも詩人だったのね。江戸時代お墓には「清吉大明神」の幟が立てられ、 その墓石を削り取るとご利益があるといわれていたそうな。 昔はバクチ打ちが、今は受験生が合格祈願に訪れて墓石を削るそうで、お墓の頭のところが欠けていた。
川口松太郎・浩・三益愛子・野添ひとみが眠る川口一族というお墓はシンプルで美しく、誰が手向けたかお花もあった、島村抱月の立派なお墓では、一年後に後追い自殺した松井須磨子も分骨されて一緒に眠っているらしい、そうならいいのにとお喋りをした。

まだ引っ張る中山道ネタ

hitotuba.jpg落合宿の手前で見つけた満開のナンジャモンジャの木。遠くから目につく真っ白な花をつけていた。
名前がわからないから付近の住民からそう呼ばれていたそうだけれど、覚えやすいから割と誰でも知っている名前だ。正式名はヒトツバタゴというらしい。http://www.blk.mmtr.or.jp/~izucyan/syokuhitotu.htm

木曽川流域では自生しているけれど、自生地は多くないそうだ。都会で見るのはそうすると植えたものなのでしょう、でももう一回見たいな。
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